自己分析のゴールは?いつまでもゴールテープを切れないのはさすがにキツイよね?


何年か就活のサポートをしてきて
このような質問をされることがあります。


この質問かなり深いです。
確かに僕自身の就活時代
自己分析の終わりは不明確です。
正直・・・

こんな感じで
自己分析を止めた記憶があります。
僕自身
なんとなくやり切った感があったので
自己分析を終了しました。
そして改めて
就活生に質問されて考えました
自己分析のゴールはどこだ!
そして唯一出た答えが
自己分析にゴールはない
これでした。
理由として!
先日も話しましたが
社会人になった今でも
自己分析をすることがあるからです。
自分の軸や将来像を確認するために
時々行うからです。
今の自分は就活時代に
描いていた将来像に近づいているか?
就活時代と今の現実はどうなっているか?
方向修正をするために
自己分析をするのです。
自己分析をして上で
将来像とかけ離れていた場合は
方向修正をかけるのです。
悩んだ時.迷った時
困った時に使うのです。
就活中だけでなく
社会人になってからでも使います。
方向修正をするのに
かなり重要なアイテムだと思っています。
ただこんだけ話して
自己分析に
ゴールはありません!
そんな答えで締めるのは
この記事の意味がないと思います。
なので
もう少しだけ話させていただきます。
もう一度初めに戻りましょう
自己分析する理由は何ですか?
・就活の軸を決める
・自分の長所・短所・やりがいを見つける
・自分のやりたいことを見つける
各々考えはあると思います。
自己分析はどんな場面に
活かされてくるのでしょうか?
・エントリー企業選択
・面接での質問対応
・就職活動をするための軸
こんな感じだと思います。
なんとなく気づきましたか?
この3点に対応できる自信がでたら
自己分析は一旦終了で良いと思います。
やりたいことがある程度わかり
やりがい.興味のある企業が分かればゴール
就職活動をする理由が明確になり
企業を選ぶ基準ができていればゴール
下記のような質問が
完全に答えられるのであればゴールです。
・自分は◯◯な人間です。
・自分は◯◯なことにやりがいを感じる。
・御社で◯◯に挑戦したい。
これが就職活動における
自己分析のゴールだと思います。
3点をクリアすれば
進んでも良いと思います。
もし無理なのであれば
別の自己分析法でクリアしていきましょう。
自己分析法は他にもありますが
次のステップに進んで良いと思います。
なので・・・
次回は自己分析をストップし
企業分析について深く話します。
もし自己分析に苦戦してるなら
僕に直接連絡を頂ければと思います。
個別で対応します。
ではまた。。