やりたいことを見つける方法!②見つけようと思っても見つからない現実もある。


今回も引き続き
やりたいことを見つけて
後悔ない人生を送るための
自己分析セクションになります。
前回の記事を
読んでくださっていることを前提に
話していきますので
もし見落としてた場合は
こちらからご覧ください。
やりたいことを見つけることが
意外と難しいことを就職活動を通して
実感しているかもしれません。
やりたいことをやる
幸せになるための条件です。
あなたには
幸せな人生を送るための
スタートラインに立っていただきます。
少なくても
絶対にやりたくないことは
やってほしくないと思います。
では前回の続きから話します。
⑥友達の中で自分だけが
やっていることを探そう!
「類は友を呼ぶ」ではないですけど
同じ趣味や感覚を持つ人がいると思います。
その中でも
アナタだけがやっていることがあれば
それは
あなたのオリジナリティーにつながり
本気で興味をもって取り組んでいる
モノだと思います。
日頃の生活の中で
“自分だけ”を見つける
観察をしてほしいと思います。
⑦自分の人柄について
客観的に見てもらおう!
アナタの人柄を決めるのは
アナタではなく周りにいる人間です。
アナタがどういう印象を持たれていて
どんな長所があるか友達に聞いてみましょう。
聞き方としてはシンプルでいいと思います。

こんな感じでいいと思います。
なぜそう思ったか
深く聞くと良いと思います。
⑧恥ずかしがらず長所を書き出す
あなた自身で長所を考えてみましょう。
「ポジティブ思考」
「とりあえず意見を言う」
何でもいいので
思いつく限り書いていきましょう。
もし長所が出てこない時は
「短所」を書き出しましょう。
そして
それらを逆転の発想で
全て長所に捉えてみましょう。
時間にルーズ=マイペース
すぐ行動できない=慎重派
ここでもポジティブに変換して
あなたの長所を増やしていきましょう。
⑨目標の人を探す
身の回りの人でもいいですし
歴史上人物でもいいと思います。
アナタのお手本を見つけてみましょう。
一番良いのはその人と同じ
環境で生活するのがベストですが
厳しい場合は
その人の本を読んで
行動を吸収すると良いです。
僕の場合は
本田圭佑選手のプロフェッショナルを見て
行動に取り入れています。
⑩自分がワクワクする活動で
どうやって貢献できるか考えよう
いままで10個ほどワークを紹介し
ある程度興味ある活動は見えたと思います。
そうしたら
その活動でアナタが
どのように貢献できるか考えましょう。
もしそれが貢献できるものでなければ
それは意味ないので自己分析から排除です。
楽しいキャリア形成をするには
自分の興味関心から
他人に価値提供することが大切です。
以上で
やりたいことを見つける
自己分析を終わりにします。
自己分析は
就職活動でも重要ですが
自分のやりたいことを見つめなおすために
利用するモノでもあります。
方向修正をしたい時に
使われるのが自己分析です。
いつでも自己分析は使えるので
頭の片隅においてもらえればと思います。
ではまた次回お会いしましょう。。