内定を掴むための邪魔者。質問方法を間違えると悪印象を与える法則


少し体調を崩してしまっていますが
今日も更新していきます。
今日は逆質問でしたね。
受動的なってしまっていると
100%悩んでしまうあれですね。
昨日言っていた
「自分がやられてイヤなことはしない」
これを基に説明していきます。
まず正直に就活生が思ってしまうこと。
なんとなく就活していると
必ずある壁にぶつかり躓きます。
面接の時・・
「何か質問はありますか?」に対して
「正直特にないな」と思うかもしれません。
僕も実際
就活当初はずっと思ってました。
ただ自分が
面接官をやる立場だった時を
考えてみて下さい。
「何もありません」
正直、悲しくなりませんか?
ウチに興味ないのかな
この子やる気あるのかな
そんなに志望度高くないんだな
間違いなく
このように感じると思います。
世の中にはこのような言葉があります。
終わり良ければ良し!
第一印象で8割決まる!
これは就活でも言えます。
これは心理学では
「初頭効果」「終末効果」と言われます。
ESもそうなんですが
初めと終わり以外は重要視しません。
確かに見ています。
ただ結局
心理的に始めと終わりで
大体判断してしまうのです。
マイナス評価を
プラスにすることは難しいです。
ただ0をプラス評価にするのは簡単です。
なので・・・
とにかく質問がない状態はやめてください。
最後にアクションを起こさない人は
いないと同じです。
次に・・・
NGな質問として挙げられるのが
会社説明会やHPで載ってる情報です。
これは
「HP見ろ!その質問私じゃなくていいよね」
面接官はやさしいので
絶対に回答してくれますが
頭の中では必ずこのように思っています。
この人でないと
わからない質問をしてほしいです。
ここで1つ
人事の人に経営の質問や今後の方針を
質問するのはNGです。
今後の方向性を
人事レベルが知ってるはずがありません。
本当に知りたいのであれば
役員や社長に直接質問してください。
そしてもう1つ
YES.NOで答えられる質問は
絶対にやめてください!
わかると思いますが
会話が一発で死にます。
それ以上
会話が生まれずしらけます。
ではどのように質問をしたらよいでしょう。
答えは「WHY」で質問すること。
いきなり英語を出してすみません。
これは僕もここ数年
かなり意識していますが
この質問方法だけでも印象が変わります。
ここで
よくある就活生の質問と
WHYから始まる質問を比べてみます。
よくある質問
・どのようにして生まれたのですか
・なんでですか
・秘訣は何ですか
簡単に3つ挙げましたか
全てWHYの質問ではありません。
HOW.WHATの質問です。
これらの質問は
相手は答えやすいですが
全く意味がありません。
HOWやWHATの質問は
一言で返答されて会話が終了します。
例を出します。


この会話に何の意味がありましたか?
意味のない会話です。
ただこれをWHYで聞きます。

この回答は
面接官それぞれだと思いますが
おそらく根本的な考え方を語ってくれます。
「なぜ」で質問をすると
必ず面接官の感じ方が変わってきます。
一度実践してみて下さい!
そして昨日言った魔法の言葉を教えます。
面接の最後に
「何か質問ありますか?」ではなく
「何か一言ありますか?」なんていう
よくわからない質問をされます。
その時は自信をもって
言ってほしい言葉があります。
それは
「私に投資してください!」
という言葉です。
よくわからないと思うので
この言葉の意図は明日話します。
最近、
コラーゲン摂取にハマっています(笑)
飲料水コーナーなどに行って
「コラーゲン」という言葉を目にすると
買わずにいられません(笑)
ではまた。。。