第13回メールマガジン

第13回メールマガジン
です

 

引地賢太
引地賢太
こんばんは、賢太です

 

今回は山場となるESの話です。

 

最近、僕のところにも
数多くのESが届くようになりました。

志望動機が届くときもあれば
自己PRやガクチカが届くときもある。

 

でも、ESってそれだけじゃないですよね?

 

各企業ごとに
独自の「設問」があると思います。

 

・10年後の将来像は?
・どの部署に配属したいですか?
・入社したら弊社で何がしたいですか?

 

いろいろ、独自の質問がありますね。

ここでお聞きしたいんですが
この独自質問の回答難しくないですか?

書くことも難しいと思いますし
何より「文章構成」をどうしたら良いのか
テンプレが無くてツライですよね。

僕は添削していて思いました。

「よく自分、乗り越えられたな」
「当時の自分を全力で褒めてあげたい」

それくらい難しいです。

あなたは、今
難しいことに挑戦しています。

 

簡単じゃないです。
レベルの高い挑戦です。

 

なので、

まず、自分を責めないでください。

難しい挑戦をしているのですから
初めから上手く書けるはずありません。

しかし、乗り越えなければいけません!

そこで、今回は

 

独自ESにも対抗できる
文章構成を、あなたに伝授します。

 

自己PRやガクチカほど
テンプレ化されていませんが

文章を書いていく上で
大切なポイントになります。

ぜひ頭の中に叩き込み
ムカつく独自ESを攻略しましょう!

最後まで読まれるES3ステップ

 

企業に届くES数を想定しよう

 

志望する企業に
どのくらいの数の人が
エントリーするかを意識することは

非常に大切です。

応募数の多い企業だと
第1回〆切で1万通を越えるESが届きます。

人事の人が10人いるとして、
目の前に1000通ものESが積まれます。

少し自分事として、考えてみてください。

 

「こんな数のES読みたくない」
「仕事だとしても、これは地獄」

 

そう思いませんか?

僕なら、正直読みたくないです。
適当に選別したい気持ちになります。

でも、

人事の人は仕事だから
流石にそんなことしません。

しかし、

興味の湧かないESだったり
面白くないESは適当に読み飛ばし
適当にシュレッダーにかけます。

読んでいるのは人間です。

いくら、その人が誠実だったとしても
面白くない文章は適当に処理するものです。

逆に言ってしまえば、
「読んでいて面白い!」と思わせたら
そのESは通りやすくなるということです。

そのためには
ESに仕掛けを作って書く必要があります。

仕掛け、、つまり爆弾です。
面白い爆弾が必要になるのです。

 

書き出しは人事の「?」が鍵

 

これはある企業の人事から聞きましたが

 

「私の強みはリーダーシップ力です」
「私の強みはコミュニケーション能力です」

 

と書いてあるESは
全体の約7割近くになるそうです。

目の前に1000通のESが積まれた状態で
この文章を読む姿を想像してみてください。

タダでさえESを読むのは
眼精疲労も溜まってキツイのに

こんなつまらない冒頭文章が
700通以上デスクに積まれているのです。

 

読んでいて
泣きたくなるような気がしませんか?

 

僕なら発狂します。

「もう嫌だ!あああああああ」

こんな感じになると思います(笑)

人事が読む気持ちを考えると
この冒頭文は念入りに書く必要があります。

興味を引けなかったら
文章なんて読んでくれません。

即シュレッダーです。

でも、そんな状態は避けたいですよね?

じゃあ、どうするかって言うと
キャッチコピーとかを用いるんですが、

 

もう少し簡単にイメージしやすく言うと
人事がESを見て「????」と思ったら
とりあえず、そのESは最後まで読まれます。

 

良し悪しは別として「????」
となれば、読まれてしまうのです。

 

例1)
考えを実現させるため努力を惜しまず、
笑顔のビッグウェーブを創ってきました。

例2)
緊急事態発生!問題解決男登場

 

あくまで例ですが
「これって本当に大丈夫かな?」
って自分で感じるくらいが丁度良いです。

冒頭の文章は
事実をそのまま伝えるのではなく
まずは「興味を引く」ということが

非常に大事です。

興味を引けないと
冒頭文以降の文章を
まともに読んでくれません。

人事の頭の中を「???」
させるような書き出しが超重要です。

冒頭文では
アピールしなくていいです。

アピールするのは
文章終わりの結論だけで十分です。

重要なので、もう一度言います。

 

冒頭文ではアピールしなくていいです。
まずは「興味を引く」ことが重要です。

 

アピールは、それからです。

キャッチコピーの書き方は
明日のマガジンで詳しく説明します。

 

短い文章の中でストーリー

 

物語やドラマには
必ず「起承転結」がありますよね。

ESは、あなたの人生の物語です。

ドラマや映画が面白いのは
起承転結で物語が構成されていて
後半になるにつれ伏線回収されるからです。

つまり!

 

ESでも面接でも
起承転結のある文章は面白いと感じます。

 

しかし、、、
そのままではESは読まれません。

いきなり起承転結の「起」を話されても
「えっいきなり物語はじまったんだけど」
と、驚かれてしまいシュレッダーに行きます。

普通の物語なら起承転結で良いです。
ただESは普通の物語ではありません。

相手の人事は
あなたのことを全く知らなければ
最初はあなたに興味なんてありません。

ドラマの場合って

既に予告を見ていたり
好きな俳優が出ているから
初めから興味津々で始まります。

しかし、

 

ESは違いますよね

 

厳しい現実ですが
初めは、あなたのことを
全くと言っていいほど興味ありません。

そんな中でも
相手に興味を持ってもらって

「なんかコイツ面白いな」

そう思わせる必要があるのです。

難しいです。超難しいです。
そんな難題に、あなたは挑戦しています。

じゃあどうするかって話ですが…

 

エントリーシートに関して言えば、
説得力を持たせるために「結起承転結」
書くことが最も好ましい構成です。

 

先ほどの例1で説明すると
ーーーーーーーーーーーー
結)
考えを実現させるため努力を惜しまず、
笑顔のビッグウェーブを創ってきました

起)
学園祭実行委員会を3年間やっていた。

承)
企業との折衝で通らない案件があった。

転)
トイレで寝たり睡眠時間を削っても、
企画書を書いて3回、4回と企業へ足を運んだ。

結)
学園祭当日は4万5千人に来場して頂き、
お客様から「楽しかった」と言って頂けた。

このように努力することで
笑顔のビックウェーブを創り上げた。
ーーーーーーーーーーーー

こんな感じです。

 

今回は、即興で作成したので
内容自体は「う〜ん」って感じですが
文章構成としてイメージできますかね?

 

結:キャッチコピー
起:物語の始まり(サークルとか)
承:物語の始まりの続き(問題発生とか)
転:逆転現象(問題に対する解決法とか)
結:設問に対する回答

 

少しわかりづらいので
恋愛ドラマで例えるなら

 

結:CMの予告映像(付き合うの?)
起:同じ大学の男子と女子がいます
承:仲良しだけど告白までは出来ず…
転:新入生歓迎会で急接近して家へ
結:告白して、見事付き合いました

 

こんな感じですね(笑)

 

最初の「結」は
ドラマを観るか否か
決める時間って感じです。

僕も説明下手なので
大変申し訳ないのですが

少しでもいいから
イメージしてもらえると有難い!

少し難しいかもしれませんが
文章を書く上でイメージしてほしいことは

 

結起承転結を使った
恋愛ドラマのようなストーリーです。

 

最終的に
書類選考が通るのか通らないのかは

企業の求める人材にマッチするかで
違うので何とも言えない所がありますが、

少なからず
この「結起承転結」を使って
設問を1つずつ攻略していけば

 

最後まで読んでもらえる
エントリーシートにはなります。

 

エントリーシートの7割が
そもそも最後まで読んでもらえず
落ちてしまっているのが現実です。

 

「最後まで読んでもらう」

 

これが出来るだけで
あなたの書類選考通過率は
劇的に上がってしまうのです。

エントリーシートって
考えるのも書くのも面倒臭いです。

だるいです。
眠いし疲れます。

でも、

そんな期間を少しだけ耐えて
選考通過する文章構成をマスターできたら

あなたは憂鬱感に襲われることなく
就活後半には「就活楽しすぎて笑える」
という、奇妙な状態を作り出せます。

 

奇妙な状態

 

一緒に作りませんか?

 

まとめ

 

人事部の現実は過酷なので
面白くない文章は即シュレッダー

冒頭文は「???」が超重要
冒頭文は興味を引くだけで良い

冒頭文でアピールする必要なし

どんな設問でも通用する
文章構成は「結起承転結」

恋愛ドラマのような
感情が動くストーリを書いて
最後まで文章を読んでもらおう

最後まで読んでもらうだけで
書類選考通過率は爆発的に上がる

 

最後まで
ご覧いただき
ありがとうございます