『言葉の力❗️』これからの時代、必須になるキャッチコピーの情報起源


もしかして『夏』終わりました?
ここ最近
朝方の気温が『秋』を感じさせてくれて
僕は待ち遠しいです。
僕の好きな季節ランキングは
①秋
②冬
③春
④夏
です。
秋と冬は
乾燥して風邪が蔓延する危険性はありますが
「癖っ毛が爆発しない」メリットが発生します。
そして洋服がとにかく選びやすい!!
黒スキニーかジーンズに
ニット素材にコート羽織っておけば
とりあえずOKみたいなところがあります。
夏は
短パン嫌いな僕からすると地獄です(笑)
僕はニット素材大好き人間で
夏でもサマーニットを着用する人間です。
よく知り合いから
「夏でニットって暑くない?」と聞かれますが
「ニット技術を舐めちゃいけないよ(笑)」と
如何にも知った風に答えています。
かなりどうでも良いですね。。。
早速本題に入っていきますが
本日は『キャッチコビー』についてです。
キャッチコピーと聞いて
何が思いつきますか??
『そうだ、京都行こう』
『はやい。うまい。やすい』
『愛は食卓にある』
『がんばる人の、がんばらない時間』
『インテル入ってる』
『あしたのために、いまやろう』
『no music no life』
『お、ねだん以上。』ニトリ
『キミが幸せになっても、誰も困らない。』
これらは企業のキャッチコピーです。
意味が分からない言葉もあると思いますが
大体、一発で企業名が思い浮かびますよね。
『そうだ、京都行こう』
に関しては
聞いたことがない人がいないレベルです。
『JRだ』
『電車のやつ』
くらいには
小学生でも多分想像つくキャッチコピーです。
こちらは
『JR東海』のキャッチコピーですが
とにかく『パッと』思い浮かぶと思います。
『京都に行きたいな』と思うかは別として
『JR』という感じで頭に連想されると思います。
興味を惹かれちゃってますよね。
これが
キャッチコピーです。
キャッチコピーとは
『一発で興味を惹かせる言葉』です。
街を歩いていると
至る所にキャッチコピーが溢れています。
キャッチコピーは最強です。
では、
こんなキャッチコピーですが
一体何に活かせるのでしょうか?
結論だけ話すと
『ES,面接,商品開発,広告』という
『人』を相手にする出来事
全てに活かすことが可能です。
ESの場合
始めの『結論』の部分で使えます。
面接の場合
『私は涙腺爆発崩壊人間です』という感じで
意味はわかりませんが、『興味』は惹けます。
キャッチコピーは
『正しい事を言うのが全てではない』
ということを知っておいてください。
肝心なのは
「正しい」よりも「興味を惹かせる」です。
就活では『興味を惹かせる』作業は鉄則です。
『正しい』か『正しくない』は
相手が決める事なので気にしなくて良いです。
キャッチコピーとは関係ありませんが
極端に『正解』を探さないほうが良いです。
社会に出て起きる出来事は
正解がないことばかりです。。。
ぶっちゃけ
僕が言っていることも
正解がどうかはわかりません。
受け手が『正解』と思えば正解だし
受け手が『不正解』と思えば不正解です。
大学入試までは
答えのある問題を解いてきたと思います。
でも大学3年生以降くらいから
急に『答えのない問題』が
いくつも降りかかってきます。
この『答えのない問題』に立ち向かえる人が
社会では学歴一切関係なく活躍していきます。
極端に正解を探さないようにしましょう。
かなり脱線しましたね。。。
キャッチコピーには
2つの書き方があります。
①王道な書き方
・相手のメリットを入れる
・相手に『変化』を伝える
・数字を使う
・有名な人を使う
これです。
よくわかりませんね。
詳しくは
四ヶ月前くらいに書いた
キャッチコピー術をご覧ください↓
問題は2つ目です。
企業が使ってるのはこちらです。
②『興味』を惹かせることに特化する
『食いつきそうな言葉』と
『普通の言葉』をくっつけて
『聞いたことない新種ワード』を作る。
このやり方で
興味を惹かせることに成功し
爆発的に売れた商品を紹介します。
それが
『うんこドリル』
衝撃的な名前ですよね。
一般的に汚いとされる「うんこ」
勉強で活用していく「ドリル」
これをミックスさせる。
僕は衝撃を受けました。
そして、
この商品の名前によって
被害者も続出したと思います。
被害者になったのは『主婦』の方です。
「うんこドリル」の文字を見た子供が
「うんこ。お母さん、うんこだって」
ビックリするくらい駄々をこね始めます。
そして主婦の方は
自分の子供を黙らせるために
「仕方ないな。。」という流れになり
「やった!!お母さんありがとう」
という
面白い構図が完成しました。
買う意志関係なく
「子供が泣くのを黙らせるため」に買った人も
大勢いたと思います(笑)
このように
『商品開発』や『広告』という
利益出す為に必須なのがキャッチコピーです。
キャッチコピーの王道の作り方は
以前の記事を用いて省かせていただきましたが
そもそも
このキャッチコピーを作るにあたっての言葉は
一体どこから拾ってきたのでしょうか?
言葉の拾い方
いくつか紹介します。
ご自身が拾いやすい媒体を使って
言葉を手に入れ活用してほしいと思います。
①本
本の中でも見るポイントは2つあります。
・本のタイトル
・本の目次
この2カ所です。
特に本を読んでもらう必要はありません。
本の中でも
ビジネス書籍やスポーツ選手の自叙伝の
タイトルはわかりやすく使いやすいです。
本の内容よりも
本のタイトルだけで買うってありますよね?
あの本たちは
企業の方が何百万円と金を掛けてリサーチし
作られている言葉たちです。
かなり有効です。
あと目次です。
全部は読まなくても
目次を見て「部分部分を読みたい」と
思ったことがありませんか?
目次も企業の方が
かなり力を入れて考えているので
参考にするのにおススメです。
②Youtubeの動画タイトル
ネットニュースのタイトル
かなり釣りタイトルがたくさんありますよね。
「女優〇〇ノーバン投球」
「私〇〇に子供が出来ました」
よくこんなのがあると思います。
実際、「ノーバン投球」については
本当に「ノーバン投球」してるだけの動画なのに
「ノーパン」を期待して男は見てしまうのです。
その男たちによって再生数が伸びる。
このような循環になっていますね。
子供については
実際「馬主になった」オチがよくあります。
「興味を惹かせる」部分に関しては
かなり巧妙に作られている言葉たちなので
参考にするとよいかと思います。
③街で歩いて記憶に残った言葉
(大阪旅行に行った際、この看板のお店に出向き大将に意味を伺った事がありますが『1番になったら向上心が無くなるだろ』と大将のかっこ良い『名言』を頂きました)
これは、僕も結構やっています。
印象に残ったという事は
興味を惹かせる言葉なんだと思います。
僕の場合
『メルマガのタイトルに活かせるかな?』
『PDFのファイル名に活かせないかな?』
ということを考えてメモします。
実際、活きているモノもあれば
何も考えずタイトルを付ける時もありますが
「言葉を多く知る」ことは素晴らしく便利です。
言葉を知ってるだけで
ボキャブラリーに困ることがありません。
ボキャブラリーに困ると
友達と話す話題が無くなったり
色々と印象が悪くなっていきがちになります。
『何コイツ!話つまんな』
と思われます。
『面白い』か『つまらない』か知りません。
ただ少なからず
メルマガを書いた時は
2000レビューくらいはあるので
面白い
面白くない
これは別として
「興味は持ってくれてるのかな」
と感じています。
是非、ボキャブラリーを増やして
『ES.面接.商品開発.商談.広告宣伝』と
自分自身の状況に合わせて
各媒体で得た言葉達を
掛け合わせて新種の言葉を作るなどして
『興味を惹かせる』という事が必要な分野で
活かしてもらえれば嬉しいです。
なお、キャッチコピーについても
パクるのは全然アリです。
まるまるパクると法に触れてきますが
『○○恋人』というのは完全にパクリです。
いろんな所でパクリ過ぎて
一時期問題になったくらいです。
『良いモノはパクる』
いつも
僕が意識してる事です。
パクって良いモノは
パクった方が効率的で効果も抜群です。
TTPM
徹底的にパクって磨く
本日は以上にします。
本日は
我ながら「まとめるの下手くそ(笑)」
と感じています。
まだまだ
記事を書くのが下手くそですね。
若干テーマが雑だったと感じています。
バタバタして
集中力が欠如していたと感じます。
反省です。
わかりづらかったら申し訳ございません。
かなりどうでも良いですが
最近、ESファイルと面接ファイルの
『パッケージ変更』をしました。
「ちょっとカッコよくなったかな?」
と個人的に思っています。
内容を特別変更していないので
気になる部分ではないと思いますが。。。
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました