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スキル実績0のポンコツが22歳で年収1500万の生活を手にした就活

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今の就活は売り手市場なんて嘘!マスコミに騙されるな。データから見る就活の真実と対策。

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こんにちは、 引地賢太(ヒキチ ケンタ)です。 生涯に渡り 使い続けられる社会の本質である 正しい考え方を専門に発信する 本サイトを運営しています。 元々、僕は スキル.実績がなく落ちこぼれでした。 そんな落ちこぼれでしたが、 あるキッカケで志望企業内定を勝ち取り 就職後も自信をつけ続け独立し22歳で 年収1500万円まで一応きました(笑) 綺麗ごとですが やっぱり人生一度きりです。 時間は常に限られています。 やりたいことを 好き勝手にできる世の中になれば 面白いと考え活動してます。
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引地賢太
引地賢太
こんにちは、賢太です

 

近年、新卒就活市場は
ずっと売り手市場が続いています。

しかし、果たして
本当に売り手市場なのでしょうか?

 

マスコミはアホみたいに
ひたすら「売り手市場だ!売り手市場だ!」
と騒ぎまくっていますが、

本当にしっかりとした
数値に基づいているのでしょうか?

 

テレビや雑誌などのマスコミは
情報の印象操作が大得意な業界です。

 

一つの数字を元に「世の中はこうである」
と決めつけることが、往々にしてあります。

特に新卒就活市場においては、
マスコミは今年のバブル期並みの
有効求人倍率を例に持ち出して

世の中は売り手市場であると主張しています。

 

しかし、

有効求人倍率といっても
さまざまな種類が存在するので、

一つの数値だけで
市場すべてが売り手市場だと決めつけると
就活で痛い目を見ます。

そこで今回は、
リクルートワークス研究所が発表する
大卒求人倍率調査を参照にしながら
新卒市場について徹底解説していきます。

 

新卒就活の現実

 

そもそも有効求人倍率とは?

 

まず、そもそも
有効求人倍率とはなんでしょうか?

難しく言うと、

有効求職者数に対する
有効求人数の割合でありますが、

簡単に言えば、

1人あたり何社の求人があるかです。

 

例えば、

有効求人倍率が1.5の場合、
1人につき1.5社の求人があるという意味です。

数値としては1.5が
売り手市場の目安と言われているのですが、

新卒市場で見てみれば、
なんと8年連続で
有効求人倍率1.5以上を達成しています。

 

この数字だけ見れば
マスコミの主張は正しいわけですね。

因みに、21卒の有効求人倍率は1.53です。

 

では、有効求人倍率について
なんとなくわかったところで、

マスコミが売り手市場と騒ぎ立てることの
何が間違っているのかを見ていきましょう。

 

市場全体の有効求人倍率の愚かさ

 

では、
マスコミの主張の何がまずいかというと、

 

マスコミは

市場全体の有効求人倍率の数値だけを見て
「売り手市場だ!」と主張するばかりで、
業界別、規模別に対する有効求人倍率には

一切触れていないのです。

 

例えば、

あなたに志望する業界があったとしたら、
その志望する業界に対する
有効求人倍率を見るのが正しい見方です。

言葉で説明するのは難しいので、
具体的に業種別の有効求人倍率を見ましょう。

 

21卒の業種別有効求人倍率

 

リクルートワークス研究所の
資料の冒頭に例が挙げられているのは
流通業と建設業の2つなので、

まずはこの2つの
有効求人倍率を見てみましょう。

 

流通業7.28
建設業6.01

 

めちゃめちゃ高いですよね。

流通業なんか、
1人につき7社の求人があるわけです。

これはもう、
超売り手といって間違いないですよね。

 

とはいえ、これらは不人気業界です。

不人気業界に
人が集まらないのは当然のことなので、
これは参考までに留めたほうがいいです。

 

重要なのは、
あなたの志望する業界の有効求人倍率です。

 

例えば金融業界に限ってみれば、
21卒の有効求人倍率は0.28倍です。

超買い手市場ですよね。

5人が金融業界を志望していたら
1人しか金融業界に入れない計算です

 

もし金融志望の人が
市場全体の有効求人倍率を見て、
「売り手市場だ!今年は入社しやすいぞ!」
と思うのは正しいでしょうか?

正しく無いですよね。

 

つまり、有効求人倍率は
業界によってかなりばらつきがあるので、
全体の数値を見てもあまり意味がないのです。

では、次に
従業員数別の有効求人倍率を見ましょう。

 

 

21卒の従業員規模別有効求人倍率

 

規模別の有効求人倍率は
21卒の場合だと、下記でした。

 

300人未満=3.40
300~999人=0.86
1000~4999人=1.14
5000人以上 =0.60

 

従業員数300人未満の
中小企業の有効求人倍率に限ってみれば、
有効求人倍率は3.40と売り手ですね。

しかし、

従業員5000人以上の
大手企業に限ってみれば0.60と
非常に数値が低いわけです。

 

マスコミは売り手市場と言っていますが、
その裏では大企業と中小企業に
確固たる格差が広がり続けているのです。

中小企業では人材確保に苦戦し、

大企業では
例年以上に多くの就活生が押し寄せるという
非常に歪な構造が、近年の新卒就活市場です。

 

倍率が高いのは中小企業のおかげ

 

ここまで見てきたところで
今回の本題に入っていきます。

 

おそらく大体の就活生が行きたがる企業は
主に大手企業、
もしくはそれに準ずる大企業だと思います。

 

しかし、
日本企業の99%は中小企業です。

中小企業の有効求人倍率は
19卒で9.91、20卒で8.62
と、年々高騰し続けています。


21卒は新型コロナウィルスの影響で
大幅に採用数を減らしたことで3.40倍に。

 

その一方で
従業員数5000人以上の大手企業では、
19卒は0.37、20卒は0.42と低下してます。


21卒は中小企業が採用数を減らし、
全体の求人数が減ったことで
大手企業が0.60倍に微増しています。

 

すなわち、

中小企業の有効求人倍率が
新卒市場全体の有効求人倍率を
押し上げているだけ、というのが
就活売り手市場の実態なのです。

 

 

大企業はむしろ買い手市場

 

大企業に行きたがる
就活生の嗜好に限ってみれば、

中小企業の有効求人倍率が高く
大企業の有効求人倍率が低い現在は
全く売り手市場ではありません。

 

むしろ大企業には
年々入りにくくなっているので、

大企業志望の就活生にとってみれば
より厳しい就職状況に追い込まれているのが

近年の新卒市場なのです。

 

僕は16卒ですが、

16卒市場の有効求人倍率は
従業員5000人以上の会社で0.7でした。

それが今や0.60です。

20卒に関しては0.42だったわけです。

 

つまり、新卒市場全体が
売り手市場になればなるほど、
大企業にはより入りにくくなります。

 

新卒市場全体としてみれば
有効求人倍率は上がって
売り手市場かもしれませんが、

大企業に限ってみれば
年々有効求人倍率は下がって
現在は絶好の買い手市場です。

 

ここまで見てきたように、
市場全体では確かに売り手市場といえど

業界別に見てみれば
売り手市場と買い手市場の業界は
はっきり分かれています。

特に金融業界に限ってみれば
入社するのが難関なのは一目瞭然です。

 

なので、しっかりデータを見て
就活をしなければ、簡単に騙されるのです。

 

因みにマスコミは
以上のようなことは一切語らないですし、
親もそんなことを知る人は少ないはずです。

世間の多くの人は
マスコミの言うことを鵜呑みにして、
新卒市場は売り手市場だと思っているので、

親や先生も平気で、

「売り手市場だから
 大企業くらい入れるだろ!」

とプレッシャーをかけてくるのです。

 

しかし、しっかりデータを見れば
それは間違いだと簡単にわかるはずです。

 

マスコミの印象操作に惑わされず、
しっかりデータを見て
行動できる大人な人間になりましょう。

 

因みに、毎年いるのですが、
データを見れば明らかにわかるのに
大手企業しか選考を受けず、落ち続けて
メンタルがやられて鬱になる人がいます。

 

こんなこと言いたくないですが、
それは流石に頭を使わなすぎです。

 

大手企業ばかり受けたら
有効求人倍率は絶対低いので
落ちる確率が高いに決まっています。

むしろ数値的に見れば、
落ちて当たり前なのです。

「落ちて当たり前」

そう思って選考を受けるなら
メンタルもそこまでやられないですが、

受かる気満々でいったら
そりゃ、メンタルやられるに決まってます。

 

勘違いして欲しくないのですが、
大手を志望するのが悪いわけではありません。

志望する会社がたまたま大手だったら
内定をもらえるよう全力で頑張れば良いです。

 

問題なのは、
大手ばかり受けることです。

 

こんなことをやっていては
落ちる確率も高いので
落ちる度に自信を失っていき

本命企業を受ける前に心が折れます。

 

就活では「メンタル管理」
面接で逞しさを表現する「自信」

 

この2つが、
就活を乗り切る上で超大事になります。

なので、ぜひ
バランス良く選考を受けて
健康的に就活を進めていきましょう。

 

まとめ


市場全体の有効求人倍率を見ても

あまり意味がない

大切なのは自分が志望する
業界、規模別の有効求人倍率を見ること

市場全体の有効求人倍率が
高い数値をキープできている要因は
中小企業の有効求人倍率が高いから

大手企業に限っては
年々落ち続けているのが実情

大手を志望するのは良いが
大手ばかり受けて落ち続けて
自信を失って立ち直れなくなるのは
本末転倒なので、バランス良く受けよう

就活で大事なのは
「メンタル管理」と「自信」
をキープすること

 

最後まで
ご覧いただき
ありがとうございます

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こんにちは、 引地賢太(ヒキチ ケンタ)です。 生涯に渡り 使い続けられる社会の本質である 正しい考え方を専門に発信する 本サイトを運営しています。 元々、僕は スキル.実績がなく落ちこぼれでした。 そんな落ちこぼれでしたが、 あるキッカケで志望企業内定を勝ち取り 就職後も自信をつけ続け独立し22歳で 年収1500万円まで一応きました(笑) 綺麗ごとですが やっぱり人生一度きりです。 時間は常に限られています。 やりたいことを 好き勝手にできる世の中になれば 面白いと考え活動してます。
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