アナタのESの通過率を日本最大級にします。選考通過する書類には王道勝ちパターンが存在した。


ESを書いている時
悩んでいることはありませんか?
・そもそも書く気力がおきない
・学生時代頑張ったことが何もない
・志望動機がどうしても薄く感じる
・とりあえず書いたけど通過するか不安
こんな状態に陥ってませんか?
因みに僕は陥りました。
就活本を読んで
ネットで情報を集めれば集めるほど
わけが分からなくなってました。
・シンプルに書いたほうがいい
・オリジナルの文章を入れたほうがいい
なんとなくわかっているけど
「何を書けばいいかわからない」
今回は私と同じ悩みを抱えている
アナタを助けるために話していきます。
ESの作り方テンプレートお話しします。
内定率爆上がり
自己PR書き方講座
①必ず一文目に「PR」を書こう
②「」をつけて目を引こう
③メリットを感じさせるように書く
④メリットの裏付けストーリーを書く
この4つだけです。
この4点を知らない
就活生は意外と多いです。
これだけできれば
かなり差別化ができます。
わかりづらいと思うので
少しだけ例文を出していきます。
Q.あなたの特徴を教えてください
私は部活動に力を入れています。
私はテニス部に所属しており日々
インカレ出場に向け努力をしています。
実はこの書き出し
自己PRでは最悪です。
「え、、そんなに悪いですか?」
もしかしたら
このように思うかもしれません。
ではこの書き出しについて
この人を雇うメリットを感じますか?
実は、最初に強いメリットを感じず
落とされるケースが非常に多いんです。
この人の場合
部活動に熱心に取り組んで
努力をしていることもよくわかります。
ただ・・・
それが社会人になった時
どうやって活かされるか伝わってこないです。
採用担当者は
1日に数千枚のESをチェックします。
そんな時に面接官の気持ちも考えず
自分の部活動の事について長々と語られても
読む気が失せてしまうのです。
部活動の話は
ストーリーとして話せばいいです。
書き出しで書く必要はありません。
書き出しは担当者が
メリットを感じさせることを書けば良いです。
それからメリットに基づく
ストーリーを語っていきましょう。
それだけで
アナタの評価は上昇します
当然ESの通過率も何百倍も上がります。
そして面接でも
具体的でわかりやすく興味を引かれるので
相手から質問してくれます。
あなたからアピールしなくても
既に相手はあなたに興味がある状態から
面接をスタートできるのです。
そうすれば面接はラクですね。
難易度も必然的に下がります。
初めから
興味を持っていれば
最終面接は各選考の担当官が
社長にオススメしてくれるかもしれません。
社内の人間がおススメしてくれことほど
強い味方はいません。
この展開になれば
内定なんて出たも同然です。
ここまで話した中で
僕が最後に何を言いたいのか?
「自己PRは採用担当者の
気分を良くするものにしよう。」
という事です。
シンプルです。
そしてもう一度
ポイントのおさらいです。
①必ず一文目に「PR」を書こう
②「」をつけて目を引こう
③メリットを感じさせるように書く
④メリットの裏付けストーリーを書く
この4点です。
しっかり頭にインプットできましたか?
アウトプットするためにも
これを意識してESを書いてみましょう。
実践をすることで
気づきを発見することができます。
気づいたら改善する
この繰り返しです。
今回はこの辺で失礼します。
ではまた。。。