就職活動を知ろう。ゴールテープを切るためには必ず順序が存在する


今回は
アナタに就職活動を
知っていただきたいと思います。
知ったら情報もあると思いますが
もう一度確認して準備しておきましょう。
今回は
就職活動の流れについて話します。
いくら天才でも順番を知らなければ
ゴールできませんので確認しましょう。
内定までの道筋
①自分を知る・企業を知る
これはなんとなく想像できますかね。
・自己分析
・企業・業界研究
・インターンシップ
主にこの3点です。
自己分析と業界研究は
別途セクションで説明します。
自己分析・・
長所.短所.就職活動の軸を
明確にして行動しやすくする作業です。
ここでは簡単に書いてますが
かなり深いミッションになります。
企業・業界研究・・・
企業規模.事業内容等を基に
特徴を読み取り分析することです。
少し難しく書きましたが
そこまで深く考えないでも大丈夫です。
インターンシップ・・・
実際に企業の仕事をすること。
インターンについては
深く説明する気はないので詳しく話します。
インターンシップは
企業の一員として経験を積むことです。
今回は
注意点・メリット・デメリット
について記載します。
インターンの注意点
周りの友達が
インターンに参加している理由で
目的なく参加することは止めてください。
単なる時間の無駄です。
必ず何かやる時は
意味を考えてください。
インターンをやれば
就活に有利なんて思わないでください。
インターンはあくまで就業体験です。
長期インターンは
かなり意味のあるものだと思いますが
短期インターンはどうでもいいです。
それをするのであれば
アルバイトに目的意識を持ち
取り組んでください。
そのほうがアナタのためです。
長期インターンが良い理由は
選考なしで内定が出る可能性があります。
そして組織の人間として
アナタに接してくれます。
就職後もギャップなく
仕事ができると思います。
逆に短期インターンを勧めない理由は
1ヶ月そこらで
社会人になった気になり
浅はかな考えになり危険だからです。
インターンは
企業がインターン用として
作られたプログラムを遂行するだけです。
悪い言い方をすると
誰でもできる雑務をやらされて終了です。
そして何より
選考に直結する場合が比較的少ないです。
こんなに批判しましたが
メリットデメリットも記載します。
インターンのメリット
・企業の考えを知ることができる
・サービスを提供する側の立場を知れる。
・選考が早く進む可能性がある
インターンのデメリット
・自分がやりたいことの時間が減る
・研究や卒論が進まなくなる
・選考で不利になる可能性がある。
これらが主なメリットデメリットです。
②企業説明会・エントリー
こちらは各就活ナビサイトにて
登録をして実際に企業を見ることです。
ここは説明するのが
めんどくさいので省きます。
なおこちらも別途説明します。
③選考
・筆記試験
・SPI
・グループディスカッション
・エントリーシート
・面接
・1日インターン
これらの選考があります。
④内定(内々定)
各選考を経て無事に内定
その企業で
春から働く権利を受け取れます。
かなり簡単に流れを
説明させていただきました。
今後も就活の基礎
社会人としての礼儀を
本セクションでは話しますので
お見逃しなく!
ではまた。。。